“台頭する巨人の若手投手陣”リハビリを乗り越え巨人2年目・山崎伊織がプロ初勝利
◇プロ野球セ・リーグ 巨人7-0DeNA(28日、横浜スタジアム)
巨人先発のプロ2年目・山崎伊織投手が、6回3安打無失点の好投でプロ初勝利を挙げました。
今季は開幕から2度先発するも、勝利を挙げることができなかった山崎投手。この日の登板については「先発をもう1度させていただいたので、絶対抑えようと思って頑張りました」と、強い気持ちで挑んだことを明かしました。
ルーキーイヤーの昨季は、大学時代に行ったトミー・ジョン手術の影響でリハビリの毎日。苦しい1年を乗り越えてプロ初勝利をもぎ取りました。
「手術をして、ここまで本当にしんどい時間もありましたが、初勝利をすることができて、また色んな人に支えていただいたので、もっともっとチームの勝利に貢献できるように頑張っていきます」
初勝利のボールを握りしめながら話した山崎投手。
今季巨人のプロ初勝利は3年目の堀田賢慎投手、2年目平内龍太投手、戸田懐生投手、ルーキーの大勢投手、赤星優志投手、に続き山崎投手で6人目。両リーグ20勝一番乗りの巨人、若手投手陣の活躍が止まりません。
巨人先発のプロ2年目・山崎伊織投手が、6回3安打無失点の好投でプロ初勝利を挙げました。
今季は開幕から2度先発するも、勝利を挙げることができなかった山崎投手。この日の登板については「先発をもう1度させていただいたので、絶対抑えようと思って頑張りました」と、強い気持ちで挑んだことを明かしました。
ルーキーイヤーの昨季は、大学時代に行ったトミー・ジョン手術の影響でリハビリの毎日。苦しい1年を乗り越えてプロ初勝利をもぎ取りました。
「手術をして、ここまで本当にしんどい時間もありましたが、初勝利をすることができて、また色んな人に支えていただいたので、もっともっとチームの勝利に貢献できるように頑張っていきます」
初勝利のボールを握りしめながら話した山崎投手。
今季巨人のプロ初勝利は3年目の堀田賢慎投手、2年目平内龍太投手、戸田懐生投手、ルーキーの大勢投手、赤星優志投手、に続き山崎投手で6人目。両リーグ20勝一番乗りの巨人、若手投手陣の活躍が止まりません。