【中日】投打に完敗で今季77敗目 迫る球団最多の敗戦数
中日・立浪和義監督
◇プロ野球セ・リーグ 巨人7-0中日(15日、バンテリンドーム)
中日は15日の巨人戦で力なく敗れました。
中日の先発マウンドには前回8日の巨人戦で好投をみせた仲地礼亜投手。2回に先制を許すと、4回には岡本和真選手の40号ソロなど3本のホームランを打たれ降板。4回4失点と悔しいピッチングになりました。
一方、打線は巨人先発の戸郷翔征投手の前に4回まで1人のランナーも出せず。6回に2本のヒットで初めて得点圏に進めましたが無得点。3塁すら踏めず単打3本と無得点で敗れました。
チームは今季129試合を戦い、48勝4分け77敗の成績。残り14試合を残し、チームの最多敗戦記録である1948年、1964年に記録した「83」が迫っています。
中日は15日の巨人戦で力なく敗れました。
中日の先発マウンドには前回8日の巨人戦で好投をみせた仲地礼亜投手。2回に先制を許すと、4回には岡本和真選手の40号ソロなど3本のホームランを打たれ降板。4回4失点と悔しいピッチングになりました。
一方、打線は巨人先発の戸郷翔征投手の前に4回まで1人のランナーも出せず。6回に2本のヒットで初めて得点圏に進めましたが無得点。3塁すら踏めず単打3本と無得点で敗れました。
チームは今季129試合を戦い、48勝4分け77敗の成績。残り14試合を残し、チームの最多敗戦記録である1948年、1964年に記録した「83」が迫っています。