【パ・リーグ順位表】ソフトバンクが今季4度目のサヨナラで“勝率7割” ロッテは本拠地の風を味方に貯金生活へ
5月7日試合終了時のパ・リーグ順位表
プロ野球パ・リーグは7日、各地で2試合が行われました。
首位ソフトバンクと2位日本ハムの首位攻防第2ラウンド。日本ハムは野村佑希選手が初回にタイムリーを放ち先制。一方ソフトバンクは4回にソフトバンク・山川穂高選手が2試合連続の第9号ソロを放ち試合を振り出しに戻します。その後1-1で迎えた12回裏、ノーアウト満塁の場面で周東佑京選手が犠牲フライを放ち、ソフトバンクが今季4度目のサヨナラ勝利。日本ハムは延長12回に矢澤宏太投手がつかまり、連敗です。
3位のロッテは、5回2アウト1、2塁でソト選手の外野フライが本拠地“マリンの風”に流され、ライトの若林楽人選手が捕球できず。2点タイムリースリーベースで先制すると、6回には3本のタイムリーで一挙4得点。3カード連続勝ち越しを決めました。最下位に沈む西武は中村剛也選手に歴代10位タイの通算476本目のホームランが生まれるも、わずか1得点。今季ロッテには6戦全敗です。
首位ソフトバンクは2位日本ハムとのゲーム差を「4.5」に拡大。勝率は7割となりました。3位ロッテは、一時7連敗などで借金「4」まで膨らみましたが、貯金を「1」へ。2位日本ハムに1ゲーム差に迫りました。連敗の西武は借金が「10」となっています。
【7日のパ・リーグ結果】
◆ソフトバンク 2-1 日本ハム
勝利投手【ソフトバンク】ヘルナンデス(1勝0敗)
敗戦投手【日本ハム】矢澤宏太(0勝1敗)
本塁打【ソフトバンク】山川穂高9号
◆ロッテ 6-1 西武
勝利投手【ロッテ】ダイクストラ(1勝0敗)
敗戦投手【西武】ボー・タカハシ(1勝2敗)
本塁打【西武】中村剛也5号
首位ソフトバンクと2位日本ハムの首位攻防第2ラウンド。日本ハムは野村佑希選手が初回にタイムリーを放ち先制。一方ソフトバンクは4回にソフトバンク・山川穂高選手が2試合連続の第9号ソロを放ち試合を振り出しに戻します。その後1-1で迎えた12回裏、ノーアウト満塁の場面で周東佑京選手が犠牲フライを放ち、ソフトバンクが今季4度目のサヨナラ勝利。日本ハムは延長12回に矢澤宏太投手がつかまり、連敗です。
3位のロッテは、5回2アウト1、2塁でソト選手の外野フライが本拠地“マリンの風”に流され、ライトの若林楽人選手が捕球できず。2点タイムリースリーベースで先制すると、6回には3本のタイムリーで一挙4得点。3カード連続勝ち越しを決めました。最下位に沈む西武は中村剛也選手に歴代10位タイの通算476本目のホームランが生まれるも、わずか1得点。今季ロッテには6戦全敗です。
首位ソフトバンクは2位日本ハムとのゲーム差を「4.5」に拡大。勝率は7割となりました。3位ロッテは、一時7連敗などで借金「4」まで膨らみましたが、貯金を「1」へ。2位日本ハムに1ゲーム差に迫りました。連敗の西武は借金が「10」となっています。
【7日のパ・リーグ結果】
◆ソフトバンク 2-1 日本ハム
勝利投手【ソフトバンク】ヘルナンデス(1勝0敗)
敗戦投手【日本ハム】矢澤宏太(0勝1敗)
本塁打【ソフトバンク】山川穂高9号
◆ロッテ 6-1 西武
勝利投手【ロッテ】ダイクストラ(1勝0敗)
敗戦投手【西武】ボー・タカハシ(1勝2敗)
本塁打【西武】中村剛也5号