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プロ野球セ・パ交流戦 楽天-巨人(12日、楽天生命パーク)
2回に打者12人の猛攻で9点を許すなど投手陣がピリッとしない巨人でしたが、5番手の
ビエイラ投手が2イニングを無失点に抑えました。
6回のマウンドに上がったビエイラ投手は、3番・浅村栄斗選手と4番・島内宏明選手から162キロのストレートで空振り三振を奪うなど、この回を無失点に抑えます。
続く7回も剛速球で三者凡退に抑えたビエイラ投手にSNSは、「ビエイラの季節」「ビエイラもう1イニングいこう これを待ってた 巨人ファンは君を待ち続けていたよ」「今年も救世主頼むぜ~!」とコメントしていました。