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プロ野球セ・リーグ ヤクルト-
広島(17日、神宮球場)
広島の
大瀬良大地投手が6回途中6失点で降板しました。
試合前で防御率0.96と12球団の規定投球到達投手でトップを記録する右腕は、初回に村上宗隆選手にタイムリーツーベースヒットを浴び、先制点を許します。
その後チームが追いつきますが、1-1で迎えた6回は1アウトから2本のヒットと四球で満塁とし、オスナ選手に2点タイムリーツーベースヒットを献上。さらに松本直樹選手や岩田幸宏選手にもタイムリーを浴び突き放されます。
大瀬良投手は、6回途中80球を投げ7安打6失点で降板。防御率は0.96から1.37へ悪化しました。