“首位攻防3タテ”DeNA首位奪取 クリーンアップ佐野&牧&宮崎が4打点 主軸が活躍 5月13日以来の首位浮上
◇プロ野球セ・リーグ DeNA5-3阪神(25日、横浜スタジアム)
首位攻防戦3連戦を2連勝で、ゲーム差を『0.5』と縮めたDeNA。3戦目もホームの大声援を受けながら、序盤から首位阪神相手に攻勢に出ます。
2回、阪神先発の才木浩人投手から、5番宮崎敏郎選手の2塁打、6番ソト選手にヒット、7番森敬斗選手の四球で1アウト満塁のチャンス。8番伊藤光選手の犠牲フライで1点を先制します。
続く3回には、ノーアウト1、2塁から3番佐野恵太選手のタイムリー、4番牧秀悟選手の犠牲フライで2点を追加で3-0とリードを広げます。
先発のバウアー投手は4回まで無失点の投球。しかし5回、ヒットと四球で2アウト1、2塁のピンチを招くと、3番前川右京選手、4番大山悠輔選手に連続タイムリーを浴び2失点。1点差に詰め寄られます。
それでもすぐさま打線が援護するDeNA。4番牧選手、5番宮崎選手の2連続2塁打で追加点。6回にも佐野恵太選手のこの日2本目のタイムリーヒットで5-2と追いすがる阪神を突き放しました。
7回には1点を返されますが、バウアー投手に代わった2番手・ウェンデルケン投手が2アウト満塁のピンチで6番森下翔太選手をストレートで見逃し三振し、ピンチを脱出しました。
そして、9回には守護神・山崎康晃投手がマウンドへ。1番からの好打順の阪神打線を3人でしっかり抑え17セーブ目を記録。
首位・阪神を相手に3タテしたDeNAは5月13日以来の首位浮上です。
首位攻防戦3連戦を2連勝で、ゲーム差を『0.5』と縮めたDeNA。3戦目もホームの大声援を受けながら、序盤から首位阪神相手に攻勢に出ます。
2回、阪神先発の才木浩人投手から、5番宮崎敏郎選手の2塁打、6番ソト選手にヒット、7番森敬斗選手の四球で1アウト満塁のチャンス。8番伊藤光選手の犠牲フライで1点を先制します。
続く3回には、ノーアウト1、2塁から3番佐野恵太選手のタイムリー、4番牧秀悟選手の犠牲フライで2点を追加で3-0とリードを広げます。
先発のバウアー投手は4回まで無失点の投球。しかし5回、ヒットと四球で2アウト1、2塁のピンチを招くと、3番前川右京選手、4番大山悠輔選手に連続タイムリーを浴び2失点。1点差に詰め寄られます。
それでもすぐさま打線が援護するDeNA。4番牧選手、5番宮崎選手の2連続2塁打で追加点。6回にも佐野恵太選手のこの日2本目のタイムリーヒットで5-2と追いすがる阪神を突き放しました。
7回には1点を返されますが、バウアー投手に代わった2番手・ウェンデルケン投手が2アウト満塁のピンチで6番森下翔太選手をストレートで見逃し三振し、ピンチを脱出しました。
そして、9回には守護神・山崎康晃投手がマウンドへ。1番からの好打順の阪神打線を3人でしっかり抑え17セーブ目を記録。
首位・阪神を相手に3タテしたDeNAは5月13日以来の首位浮上です。