【セ・リーグ順位表】ついにゲーム差『0.5』 2位DeNAが首位阪神2連勝 明日勝てば先月12日以来の単独首位
6月24日終了時のセ・リーグ順位表
プロ野球セ・リーグは24日、各地で3試合が行われました。
首位攻防戦第2ラウンドとなった阪神対DeNAの試合は初回、DeNAが佐野恵太選手のタイムリーで先制すると、6回には牧秀悟選手のタイムリーで追加点を挙げました。投げては先発の東克樹投手が9回9奪三振無失点で阪神打線を完封し、今季7勝目。カード2連勝のDeNAは、首位・阪神とのゲーム差を『0.5』に縮めました。また明日25日の試合に勝てば先月12日以来の単独首位となります。
3位巨人と対戦した4位広島は3回、堂林翔太選手のソロホームランで先制。そして4回には西川龍馬選手と末包昇大選手のタイムリーでリードを広げました。また先発の大瀬良大地投手が7回無失点で4月14日以来の3勝目を挙げました。一方の巨人は8回に秋広優人選手の犠牲フライで1点を奪うも、反撃開始とはならず。4位広島とのゲーム差が、再び『0.5』に縮まりました。
5位ヤクルトと対戦した最下位の中日は同点の7回、石橋康太選手のプロ初アーチとなる第1号2ランホームランで勝ち越しに成功。投手陣は6投手の継投でヤクルト打線を1失点に抑えました。これで両チームのゲーム差は再び『0』。明日25日の試合でヤクルトは負けると、9日以来の最下位転落となります。
<24日の結果>
◆DeNA2-0阪神
勝利投手【DeNA】東克樹(7勝2敗)
敗戦投手【阪神】伊藤将司(2勝2敗)
◆広島3-1巨人
勝利投手【広島】大瀬良大地(3勝5敗)
敗戦投手【巨人】メンデス(1勝2敗)
セーブ【広島】矢崎拓也(4勝10S)
本塁打
【広島】堂林翔太4号
◆中日3-1ヤクルト
勝利投手【中日】祖父江大輔(3勝3敗)
敗戦投手【ヤクルト】小川泰弘(3勝7敗)
セーブ 【中日】マルティネス(1勝1敗16S)
本塁打
【中日】石橋康太1号
首位攻防戦第2ラウンドとなった阪神対DeNAの試合は初回、DeNAが佐野恵太選手のタイムリーで先制すると、6回には牧秀悟選手のタイムリーで追加点を挙げました。投げては先発の東克樹投手が9回9奪三振無失点で阪神打線を完封し、今季7勝目。カード2連勝のDeNAは、首位・阪神とのゲーム差を『0.5』に縮めました。また明日25日の試合に勝てば先月12日以来の単独首位となります。
3位巨人と対戦した4位広島は3回、堂林翔太選手のソロホームランで先制。そして4回には西川龍馬選手と末包昇大選手のタイムリーでリードを広げました。また先発の大瀬良大地投手が7回無失点で4月14日以来の3勝目を挙げました。一方の巨人は8回に秋広優人選手の犠牲フライで1点を奪うも、反撃開始とはならず。4位広島とのゲーム差が、再び『0.5』に縮まりました。
5位ヤクルトと対戦した最下位の中日は同点の7回、石橋康太選手のプロ初アーチとなる第1号2ランホームランで勝ち越しに成功。投手陣は6投手の継投でヤクルト打線を1失点に抑えました。これで両チームのゲーム差は再び『0』。明日25日の試合でヤクルトは負けると、9日以来の最下位転落となります。
<24日の結果>
◆DeNA2-0阪神
勝利投手【DeNA】東克樹(7勝2敗)
敗戦投手【阪神】伊藤将司(2勝2敗)
◆広島3-1巨人
勝利投手【広島】大瀬良大地(3勝5敗)
敗戦投手【巨人】メンデス(1勝2敗)
セーブ【広島】矢崎拓也(4勝10S)
本塁打
【広島】堂林翔太4号
◆中日3-1ヤクルト
勝利投手【中日】祖父江大輔(3勝3敗)
敗戦投手【ヤクルト】小川泰弘(3勝7敗)
セーブ 【中日】マルティネス(1勝1敗16S)
本塁打
【中日】石橋康太1号