阪神・伊藤将司 甲子園12連勝逃すも・・・7回1失点の好投 3試合連続クオリティスタート
阪神・伊藤将司投手は7回1失点
◇プロ野球セ・リーグ 阪神-ヤクルト(11日、甲子園球場)
阪神の先発は、本拠地の甲子園球場で11連勝中の伊藤将司投手。
初回から2つの三振を奪うと、2回と3回を三者凡退に抑え、安定した投球をこの日も甲子園で見せます。
しかし1点リードで迎えた4回。ヤクルト・山田哲人選手、村上宗隆選手に連続ヒットを許すと、内山壮真選手に変化球を捉えられ、タイムリー2塁打。1-1の同点とされます。
この回さらに、満塁のピンチを背負った伊藤投手。それでも長岡秀樹選手をセンターフライに打ち取り、逆転は許しません。
その後も続くピンチ。6回1アウト1、3塁のピンチでは、内山壮真選手をダブルプレーに仕留め切り抜けました。
伊藤投手は7回まで102球を投げ、被安打6、7奪三振、1失点。甲子園12連勝はなりませんでしたが、今季は3試合全てでクオリティスタート(6回以上投げて自責点3以内)となっています。
阪神の先発は、本拠地の甲子園球場で11連勝中の伊藤将司投手。
初回から2つの三振を奪うと、2回と3回を三者凡退に抑え、安定した投球をこの日も甲子園で見せます。
しかし1点リードで迎えた4回。ヤクルト・山田哲人選手、村上宗隆選手に連続ヒットを許すと、内山壮真選手に変化球を捉えられ、タイムリー2塁打。1-1の同点とされます。
この回さらに、満塁のピンチを背負った伊藤投手。それでも長岡秀樹選手をセンターフライに打ち取り、逆転は許しません。
その後も続くピンチ。6回1アウト1、3塁のピンチでは、内山壮真選手をダブルプレーに仕留め切り抜けました。
伊藤投手は7回まで102球を投げ、被安打6、7奪三振、1失点。甲子園12連勝はなりませんでしたが、今季は3試合全てでクオリティスタート(6回以上投げて自責点3以内)となっています。