“剛速球で圧倒”佐々木朗希 160キロ台は89% 7回に公式戦自己最速に並ぶ164キロ
佐々木朗希投手は自己最速タイの164キロを記録
◇プロ野球パ・リーグ ロッテ3-2ソフトバンク(21日、ZOZOマリン)
開幕から負けなしの3勝目を挙げたロッテ佐々木朗希投手。7回を投げ、被安打3、8奪三振、無失点の好投を見せました。
この試合では88球中47球がストレート。そのうち42球が160キロ超え。割合は89.3%と相変わらずの剛速球ぶりを見せつけるデータとなりました。
さらに試合後半の7回には、ソフトバンク4番栗原陵矢選手に対して、公式戦では自己最速に並ぶ164キロのストレートで空振り三振を奪っています。
試合後には、スタミナ面での改善ができたと話した佐々木投手。「前回はバテてしまったので、しっかりペース配分を考えた。(7回は)いい打順だったので気持ちを入れて投げた」と、7回でも一段階ギアを上げられたことに手応えをつかんでいました。
SNSでは「150キロ台のストレート投げた?ってくらい160キロ台しか出さないな」「とりあえずビールみたいなノリで160キロ連発する」と、すさまじい球速に驚くファンが多くいました。
開幕から負けなしの3勝目を挙げたロッテ佐々木朗希投手。7回を投げ、被安打3、8奪三振、無失点の好投を見せました。
この試合では88球中47球がストレート。そのうち42球が160キロ超え。割合は89.3%と相変わらずの剛速球ぶりを見せつけるデータとなりました。
さらに試合後半の7回には、ソフトバンク4番栗原陵矢選手に対して、公式戦では自己最速に並ぶ164キロのストレートで空振り三振を奪っています。
試合後には、スタミナ面での改善ができたと話した佐々木投手。「前回はバテてしまったので、しっかりペース配分を考えた。(7回は)いい打順だったので気持ちを入れて投げた」と、7回でも一段階ギアを上げられたことに手応えをつかんでいました。
SNSでは「150キロ台のストレート投げた?ってくらい160キロ台しか出さないな」「とりあえずビールみたいなノリで160キロ連発する」と、すさまじい球速に驚くファンが多くいました。