【中日】柳裕也の“連続無安打無失点”はイニングで『10』でストップ 2回サンタナに被弾
中日・柳裕也投手
◇プロ野球セ・リーグ ヤクルト-中日(20日、神宮球場)
中日の先発は、前回13日広島戦で9回無安打無失点の快投を見せた柳裕也投手。この試合の初回はヤクルト先頭打者の武岡龍世選手をストレートで空振り三振。2番長岡秀樹選手には6球ファウルで粘られるフォークでショートゴロ。3番山田哲人選手には外角カットボールで空振り三振。2つの三振を奪う上々の立ち上がりを見せます。
しかし2回、先頭の4番サンタナ選手にストレートを捉えられると、打球はライトへぎりぎりスタンドイン。13号ソロHRを浴び失点、柳投手の連続無安打無失点は10イニングでストップしました。この試合敗れると、今季ワーストの借金24になる中日。序盤にリードを許す苦しい展開となっています。
中日の先発は、前回13日広島戦で9回無安打無失点の快投を見せた柳裕也投手。この試合の初回はヤクルト先頭打者の武岡龍世選手をストレートで空振り三振。2番長岡秀樹選手には6球ファウルで粘られるフォークでショートゴロ。3番山田哲人選手には外角カットボールで空振り三振。2つの三振を奪う上々の立ち上がりを見せます。
しかし2回、先頭の4番サンタナ選手にストレートを捉えられると、打球はライトへぎりぎりスタンドイン。13号ソロHRを浴び失点、柳投手の連続無安打無失点は10イニングでストップしました。この試合敗れると、今季ワーストの借金24になる中日。序盤にリードを許す苦しい展開となっています。