12日、DeNAに4-1で勝利し、連敗を5で止め3位に浮上した巨人。

しかし、12日の試合ではセカンド・廣岡大志選手が捕球ミス。さらに菅野智之投手が悪送球と、1試合で2つの“失策”を記録。

今季40試合で29個目の失策となり、12球団最多の失策数になりました。

昨季はシーズンを通して12球団最少の45失策だった巨人。

名手・坂本勇人選手も今季すでに5失策と、昨季の4失策をすでに上回っています。

失策から失点につながることが多い巨人は、3日の広島戦でも初回に失策から6失点を喫しています。

首位奪還に向け、これからの試合で失点につながる“失策”をいかに減らせるかが鍵となります。