「頼もしい相棒になって」心身ともに多忙な一日を過ごした大谷翔平 通訳のアイアトン氏がそばでサポート
ウィリアム・アイアトン氏と大谷翔平選手(写真:西村尚己/アフロスポーツ)
その後は大谷選手と一緒にグラウンドへ移動。大谷選手は昨年9月の右肘手術以来、公の場で初のキャッチボールを公開しました。その様子を普段は球団のパフォーマンス・オペレーション・マネージャーを務めるアイアトン氏が撮影。通訳業務だけでなく、練習でも支える一面をみせました。
古巣エンゼルスとの試合では、危うく顔面に死球を受ける危険な場面も。一時も気が抜けない状況が続く大谷選手をアイアトン氏はベンチで支えました。
SNSでは「やっぱりアイアトンさんは信頼できる通訳」「これからの試合に向け頼もしい相棒になってくれることを祈ります」とコメントが寄せられました。