「あれはきょう一番いいボールだった」巨人・菅野智之がガッツポーズした場面とは? 小林誠司との作戦勝ち
ガッツポーズを見せた菅野智之投手(画像:日テレジータス)
◇プロ野球セ・リーグ 巨人3-2広島(30日、東京ドーム)
「あれはきょう一番いいボールだったと思います」
巨人の先発、菅野智之投手がこう振り返ったのは5回ノーアウト1塁で迎えた広島の田中広輔選手への2球目でした。
外角ベルトより少し高めへのツーシーム。田中選手が打ち返した打球をセカンドの吉川尚輝選手が捉え、目の前に走ってきた1塁ランナーにタッチした後にファーストに送球。ゲッツーを成立させました。
思わずガッツポーズが飛び出した菅野投手。「ノーアウト1塁で代打で出てきて、1、2塁間に引っ張ってくるのは分かってましたし、初球の低めのスライダーを空振りしたときもそれは感じていたので、すごくいいところにツーシーム投げられた」と自信をのぞかせました。
菅野投手は5回1/3、74球を投げ、6安打3三振1死球1失点で球団トップタイの6勝目を挙げました。
「あれはきょう一番いいボールだったと思います」
巨人の先発、菅野智之投手がこう振り返ったのは5回ノーアウト1塁で迎えた広島の田中広輔選手への2球目でした。
外角ベルトより少し高めへのツーシーム。田中選手が打ち返した打球をセカンドの吉川尚輝選手が捉え、目の前に走ってきた1塁ランナーにタッチした後にファーストに送球。ゲッツーを成立させました。
思わずガッツポーズが飛び出した菅野投手。「ノーアウト1塁で代打で出てきて、1、2塁間に引っ張ってくるのは分かってましたし、初球の低めのスライダーを空振りしたときもそれは感じていたので、すごくいいところにツーシーム投げられた」と自信をのぞかせました。
菅野投手は5回1/3、74球を投げ、6安打3三振1死球1失点で球団トップタイの6勝目を挙げました。