時速173キロが直撃! 巨人・丸佳浩の右太ももに岡本和真の打球が・・・ 大谷翔平のあのホームランと同じ打球速度
丸佳浩選手に時速173キロの打球が直撃(画像:日テレジータス)
◇プロ野球セ・リーグ 巨人3-2-広島(30日、東京ドーム)
初回、センター前ヒットで出塁すると、犠打などで3塁に進んだ巨人の丸佳浩選手。
打席にはこの日28回目の誕生日を迎えた岡本和真選手。広島の玉村昇悟投手の145キロのまっすぐに対し、バットを振りぬきます。矢のようにまっすぐサードベースの方向へ飛んでいった打球は丸選手の右太ももを直撃。
痛みを散らすようにしばらく歩いていた丸選手。治療を受けずにプレーに戻ると、岡本選手のセンター前ヒットでゆっくりとホームに生還しました。
日本テレビの野球中継で使用されている4Kフォーカススローでは丸選手のふとももを直撃する瞬間を捉えていました。太もも側面の肉が厚めの所にあたっていて、深刻な状況をまぬかれているのが分かります。
球団スタッフに聞くと、打球速度は173キロだったそう。これは大谷翔平選手が2023年のWBC、オーストラリア戦で放った“自分の看板直撃”ホームランと同じ速度です。
初回、センター前ヒットで出塁すると、犠打などで3塁に進んだ巨人の丸佳浩選手。
打席にはこの日28回目の誕生日を迎えた岡本和真選手。広島の玉村昇悟投手の145キロのまっすぐに対し、バットを振りぬきます。矢のようにまっすぐサードベースの方向へ飛んでいった打球は丸選手の右太ももを直撃。
痛みを散らすようにしばらく歩いていた丸選手。治療を受けずにプレーに戻ると、岡本選手のセンター前ヒットでゆっくりとホームに生還しました。
日本テレビの野球中継で使用されている4Kフォーカススローでは丸選手のふとももを直撃する瞬間を捉えていました。太もも側面の肉が厚めの所にあたっていて、深刻な状況をまぬかれているのが分かります。
球団スタッフに聞くと、打球速度は173キロだったそう。これは大谷翔平選手が2023年のWBC、オーストラリア戦で放った“自分の看板直撃”ホームランと同じ速度です。