【ソフトバンク】嘉弥真、大津を抹消し又吉ら3選手を登録 ブルペン陣の改善につながるか
【左から】ソフトバンク・又吉克樹投手、藤井皓哉投手、増田珠選手
プロ野球・ソフトバンクは25日、大津亮介投手、嘉弥真新也投手の2名を抹消し、又吉克樹投手、藤井皓哉投手、増田珠選手の3名を出場選手登録しました。
現在12連敗中と苦しむ同チームは大量5人を入れ替え。
抹消された大津投手は1年目ながら中継ぎとして今季34試合に登板、防御率3.14の成績を残しています。また、嘉弥真投手は今季16試合に登板し防御率7.27。ここ6シーズン連続で50試合登板を達成している頼れる左腕が降格となりました。
一方、1軍登録となった救援の又吉投手は今季6試合に登板し、防御率5.40を記録しています。さらに、藤井投手は9試合に登板し、防御率2.35を記録。ともに昨季中継ぎの主力として大きくチームに貢献しただけに、苦しいブルペン陣の力になりたいところです。
そして、増田選手は今季は10試合に出場し、打率.174、1本塁打、2打点。1軍定着に向けアピールをしたいところです。
現在12連敗中と苦しむ同チームは大量5人を入れ替え。
抹消された大津投手は1年目ながら中継ぎとして今季34試合に登板、防御率3.14の成績を残しています。また、嘉弥真投手は今季16試合に登板し防御率7.27。ここ6シーズン連続で50試合登板を達成している頼れる左腕が降格となりました。
一方、1軍登録となった救援の又吉投手は今季6試合に登板し、防御率5.40を記録しています。さらに、藤井投手は9試合に登板し、防御率2.35を記録。ともに昨季中継ぎの主力として大きくチームに貢献しただけに、苦しいブルペン陣の力になりたいところです。
そして、増田選手は今季は10試合に出場し、打率.174、1本塁打、2打点。1軍定着に向けアピールをしたいところです。