ソフトバンク又吉、感謝の思いあふれる! 「ファンに一言」を求められ「一言で済まない!1時間ぐらいしゃべれます」
ソフトバンク・又吉克樹投手
ソフトバンクの又吉克樹投手が15日に契約更改を終え、インタビューに応じました。
FA権を行使し、今シーズンに中日からソフトバンクに移籍した又吉投手。今季はリリーフとして31試合に登板し、防御率2.10、14ホールドという成績を残したものの、7月上旬に右足を骨折。CSではベンチ入りを果たしましたが、登板機会はありませんでした。
リハビリ期間中、心の支えとなったのはチームスタッフだと言います。「僕、CSを経験したことがないんです。『(チームスタッフが)とにかくあの緊張感を味わってほしい』っていう中で、ケアもトレーニングもそうですけど、いろんなことさせてもらって。それが一番大きかったですね。この人たちのためになんとか戻って、あそこで投げるんだっていうのを心に強く思いながらやりました」と、恩返しへの思いを明かしました。
さらにインタビューの最後、ファンに一言を求められると「いや一言で済まないですよ。本当にもう1時間ぐらいしゃべれますかね」と答えた又吉投手。
「ケガして落ち込みそうになった時でも、ファンの方のメッセージっていうのは今思い出しても本当にありがたい。マウンドに2軍で戻った時の拍手では、初めてでした、マウンドで投げる前から泣きそうになったの。それくらい全力で応援もしてくれましたし、『よく戻ってきてくれた』というコメントも含めて本当に良かったなと。今思い出しても泣きそうになりますもんね。2軍のマウンドに戻った時のお帰りっていう雰囲気は、それが来年の活力になると思う。自分が泣かせる立場で来年1年間終われるように頑張ります」と、ファンへ感謝の思いを伝えています。
FA権を行使し、今シーズンに中日からソフトバンクに移籍した又吉投手。今季はリリーフとして31試合に登板し、防御率2.10、14ホールドという成績を残したものの、7月上旬に右足を骨折。CSではベンチ入りを果たしましたが、登板機会はありませんでした。
リハビリ期間中、心の支えとなったのはチームスタッフだと言います。「僕、CSを経験したことがないんです。『(チームスタッフが)とにかくあの緊張感を味わってほしい』っていう中で、ケアもトレーニングもそうですけど、いろんなことさせてもらって。それが一番大きかったですね。この人たちのためになんとか戻って、あそこで投げるんだっていうのを心に強く思いながらやりました」と、恩返しへの思いを明かしました。
さらにインタビューの最後、ファンに一言を求められると「いや一言で済まないですよ。本当にもう1時間ぐらいしゃべれますかね」と答えた又吉投手。
「ケガして落ち込みそうになった時でも、ファンの方のメッセージっていうのは今思い出しても本当にありがたい。マウンドに2軍で戻った時の拍手では、初めてでした、マウンドで投げる前から泣きそうになったの。それくらい全力で応援もしてくれましたし、『よく戻ってきてくれた』というコメントも含めて本当に良かったなと。今思い出しても泣きそうになりますもんね。2軍のマウンドに戻った時のお帰りっていう雰囲気は、それが来年の活力になると思う。自分が泣かせる立場で来年1年間終われるように頑張ります」と、ファンへ感謝の思いを伝えています。