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広島が3点ビハインドの中盤4回 無死2塁の好機生かせず無得点

2022年9月30日 19:51
広島が3点ビハインドの中盤4回 無死2塁の好機生かせず無得点
広島・佐々岡真司監督
プロ野球セ・リーグ 広島-ヤクルト(30日、マツダスタジアム)

広島が3点ビハインドの中盤4回に迎えたチャンスを生かせず無得点に終わりました。

この回先頭の野間峻祥選手が高めのストレートをセンターへ運ぶと、好走塁で2塁まで進みます。

ノーアウト2塁と絶好のチャンスでしたが菊池涼介選手がキャッチャーファウルフライに打ち取られます。なおもチャンスで打順は中軸へと回りますが、ヤクルト先発・山下輝選手の前に西川龍馬選手は空振り三振。さらにマクブルーム選手は詰まらせキャッチャーゴロ。CS進出に向けこの試合負けられない広島でしたが、ノーアウト2塁のチャンスを生かせませんでした。