【W杯優勝】『最多』『史上初』ずくめのメッシ 今大会の記録をまとめてみた
メッシ選手がカタールW杯で大会打ち立てた記録
◇サッカーFIFAワールドカップカタール2022(11月20日~12月18日)現地18日に行われたアルゼンチン対フランスの決勝戦。
3-3の末、勝負はPK戦までもつれ込み、アルゼンチンが3度目の優勝を果たしました。
優勝の立役者となったアルゼンチンのメッシ選手が今大会打ち立てた記録を振り返っていきます。
◇W杯通算最多出場『26試合』◇
2006年のドイツ大会で初めてW杯のピッチに立ったメッシ選手。そこから今大会までの5大会を通して、通算『26試合』に出場しました。
これまでドイツのローター・マテウス氏が通算25試合出場で最多記録を持っていましたが、これを24年ぶりに更新しました。
◇5大会連続アシスト◇
メッシ選手はグループリーグ(GL)2戦目のメキシコ戦、試合終了間際にラストパスで仲間のゴールを演出し、W杯史上初の5大会連続アシストを記録しました。
メッシ選手は今大会3アシスト、W杯通算8アシストを記録しています。
◇アルゼンチン代表W杯通算最多得点『13』◇
これまでバティストゥータ氏がアルゼンチン代表のW杯通算最多得点『10』を記録していましたが、メッシ選手が準決勝のクロアチア戦でPKを沈めこれを『11』に更新。さらに決勝のフランス戦で2得点を挙げ、記録を『13』に伸ばしました。
メッシ選手は今大会7得点で得点ランキング2位。GLのポーランド戦以外の6試合で得点を挙げています。
◇自身初のW杯優勝◇
これまで北京五輪金メダル、欧州チャンピオンズリーグ優勝、クラブワールドカップ優勝、バロンドール、FIFA年間最優秀選手など、様々なタイトルを獲得してきたメッシ選手。
そのメッシ選手が唯一獲得していないと言われた主要タイトルのW杯優勝を今大会達成しました。
また今大会のMVPにも選出。14年大会でもMVPに選ばれているメッシ選手ですが、W杯で2度のMVPは史上初の快挙となりました。
3-3の末、勝負はPK戦までもつれ込み、アルゼンチンが3度目の優勝を果たしました。
優勝の立役者となったアルゼンチンのメッシ選手が今大会打ち立てた記録を振り返っていきます。
◇W杯通算最多出場『26試合』◇
2006年のドイツ大会で初めてW杯のピッチに立ったメッシ選手。そこから今大会までの5大会を通して、通算『26試合』に出場しました。
これまでドイツのローター・マテウス氏が通算25試合出場で最多記録を持っていましたが、これを24年ぶりに更新しました。
◇5大会連続アシスト◇
メッシ選手はグループリーグ(GL)2戦目のメキシコ戦、試合終了間際にラストパスで仲間のゴールを演出し、W杯史上初の5大会連続アシストを記録しました。
メッシ選手は今大会3アシスト、W杯通算8アシストを記録しています。
◇アルゼンチン代表W杯通算最多得点『13』◇
これまでバティストゥータ氏がアルゼンチン代表のW杯通算最多得点『10』を記録していましたが、メッシ選手が準決勝のクロアチア戦でPKを沈めこれを『11』に更新。さらに決勝のフランス戦で2得点を挙げ、記録を『13』に伸ばしました。
メッシ選手は今大会7得点で得点ランキング2位。GLのポーランド戦以外の6試合で得点を挙げています。
◇自身初のW杯優勝◇
これまで北京五輪金メダル、欧州チャンピオンズリーグ優勝、クラブワールドカップ優勝、バロンドール、FIFA年間最優秀選手など、様々なタイトルを獲得してきたメッシ選手。
そのメッシ選手が唯一獲得していないと言われた主要タイトルのW杯優勝を今大会達成しました。
また今大会のMVPにも選出。14年大会でもMVPに選ばれているメッシ選手ですが、W杯で2度のMVPは史上初の快挙となりました。