【広島】ドラ1常廣羽也斗が勝利投手の権利 5回1失点で味方も大量援護
プロ初先発の広島ドラフト1位ルーキー常廣羽也斗投手(写真:時事)
◇プロ野球セ・リーグ 広島-DeNA(15日、マツダスタジアム)
広島の先発、ドラフト1位ルーキーの常廣羽也斗投手が、5回まで1失点の投球で勝利投手の権利を得ました。
プロ初登板の常廣投手は、初回は不運なヒットでピンチを背負いますが、ストレートは153キロを計測するなど、力のあるボールで無失点の立ち上がり。
すると初回の攻撃で小園海斗選手が先制タイムリーを放つなど、一挙4得点。2回にも1点を加え大量援護をもらいます。
しかし3回、連打でノーアウト2、3塁のピンチ。続くオースティン選手の打球は強烈なライナーとなりますが、これをセカンドの菊池涼介選手がジャンピングキャッチ。この回は内野ゴロの間の1点のみと、最少失点で切り抜けます。
4回も四球で出したランナーを2塁まで進められますが、得点は与えず。5回は2本のヒットと死球で2アウト満塁としましたが、最後は桑原将志選手を内野ゴロに打ち取りました。
常廣投手は5回92球を投げて、7安打、4奪三振、3四死球、1失点の内容。プロ初勝利の権利を得ました。
広島の先発、ドラフト1位ルーキーの常廣羽也斗投手が、5回まで1失点の投球で勝利投手の権利を得ました。
プロ初登板の常廣投手は、初回は不運なヒットでピンチを背負いますが、ストレートは153キロを計測するなど、力のあるボールで無失点の立ち上がり。
すると初回の攻撃で小園海斗選手が先制タイムリーを放つなど、一挙4得点。2回にも1点を加え大量援護をもらいます。
しかし3回、連打でノーアウト2、3塁のピンチ。続くオースティン選手の打球は強烈なライナーとなりますが、これをセカンドの菊池涼介選手がジャンピングキャッチ。この回は内野ゴロの間の1点のみと、最少失点で切り抜けます。
4回も四球で出したランナーを2塁まで進められますが、得点は与えず。5回は2本のヒットと死球で2アウト満塁としましたが、最後は桑原将志選手を内野ゴロに打ち取りました。
常廣投手は5回92球を投げて、7安打、4奪三振、3四死球、1失点の内容。プロ初勝利の権利を得ました。