◇プロ野球ドラフト会議 supported by リポビタンD(26日)

国学院大の武内夏暉投手がヤクルト、西武、ソフトバンク3球団の競合となりました。抽選の結果、西武が交渉権を獲得しました。

武内投手は最速153キロのストレートとキレのある変化球、さらに高い制球力が武器の左腕です。

国学院大学ではエースとして活躍しました。令和5年度秋のリーグ戦では10試合に登板し防御率0.97という成績を残し、最優秀防御率とベストナインと受賞しています。

SNSには「松井監督ナイスです！」や「稼頭央のよっしゃーかっこよすぎる」、「即戦力として1年目からバリバリ活躍してほしい！！」など、ファンの喜びのコメントが上がっています。