本田圭佑 ウクライナ情勢について「日本も他人事ではない議論」
プロサッカー選手で元日本代表の本田圭佑選手は、27日Twitterを通してウクライナ情勢についての考えを発信しました。
「戦争を回避するためのまともな議論ができる人がこれほど少ないとは。自由と民主主義のために戦ってるという美談に踊らされるな。死にたくない人がどれだけいるか。各国政府も信用ならん。もし本当に助けたいなら武器を売ったり送ったりしんくていいから、軍隊を派遣して守ってあげてください」と自身の考えを述べました。
また1時間後にも投稿し、「軍隊を派遣したら世界大戦になるって意見が多いけどその通りやと思います。でもそれはウクライナがNATOに入っても同じレベルのリスクがあると思ってます。その上でどう意思決定すべきかって本質的な議論がなされるべきやと思ってます。今後のこと考えると日本も他人事ではない議論なんですから」とコメントしています。