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5回に先制を許した中日・大野雄大 打線は日本ハム・上沢直之の前に2安打と沈黙気味

2022年6月10日 19:46
5回に先制を許した中日・大野雄大 打線は日本ハム・上沢直之の前に2安打と沈黙気味
先制を許した中日の大野雄大投手
プロ野球セ・パ交流戦 日本ハムー中日(10日、札幌ドーム)

エースによる投手戦となったこの試合。均衡を破ったのはビッグボス率いる日本ハムでした。

5回、淺間大基選手にライト線に2塁打を打たれたものの、内野ゴロで2アウト3塁とした大野雄大投手。

しかし、中島卓也選手にフォアボールを選ばれ、これで2アウト1、3塁とピンチを迎えます。

ここで打席にはドラフト9位の上川畑大悟選手。高めのまっすぐを左中間にぽとりと落とされ、1点先制を許しました。

ピンチは続き、ランナーを2、3塁におくと、打席には万波中正選手。

ここはレフトライナーに打ち取りましたが、上沢直之投手からは2安打と抑えられている中日打線は大野投手を援護できるでしょうか。

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