【巨人】3試合連続でのサヨナラ勝ちならず グリフィンが1発許し連勝が“6”でストップ
連勝が“6”でストップした巨人(画像:日テレジータス)
◇プロ野球セ・パ交流戦 楽天2-1巨人(17日、東京ドーム)
2試合連続でサヨナラ勝ちで、今シーズン初の6連勝中と絶好調の巨人は楽天と対戦。
先発は、今月3日以来の登板となったグリフィン投手。初回から制球に苦しむもなんとか無失点で切り抜けます。
それでも5回、小郷裕哉選手に2試合連続ホームランを許し、先制されます。グリフィン投手は、7回110球を投げ3奪三振9被安打2失点でマウンドを託しました。
打線では、初回に坂本勇人選手が通算二塁打数を「429本」にのばし稲葉篤紀さんと並ぶ5位タイに浮上します。
その後巨人は出塁はするものの、なかなか得点にはつながらず、苦しみます。それでも6回に大城卓三選手が6試合ぶりとなる第10号ソロホームランで1点差に詰め寄ります。
3試合連続の逆転勝ちへ、8回にも意地を見せる巨人。中田翔選手がヒットを打ち2アウト1塁3塁とチャンスを作ります。中田選手にかわって代走に門脇誠選手が入ります。
門脇選手は果敢に盗塁を狙いますが、“リクエスト”の末アウトとなりチャンスを生かせませんでした。
2試合連続でサヨナラ勝ちで、今シーズン初の6連勝中と絶好調の巨人は楽天と対戦。
先発は、今月3日以来の登板となったグリフィン投手。初回から制球に苦しむもなんとか無失点で切り抜けます。
それでも5回、小郷裕哉選手に2試合連続ホームランを許し、先制されます。グリフィン投手は、7回110球を投げ3奪三振9被安打2失点でマウンドを託しました。
打線では、初回に坂本勇人選手が通算二塁打数を「429本」にのばし稲葉篤紀さんと並ぶ5位タイに浮上します。
その後巨人は出塁はするものの、なかなか得点にはつながらず、苦しみます。それでも6回に大城卓三選手が6試合ぶりとなる第10号ソロホームランで1点差に詰め寄ります。
3試合連続の逆転勝ちへ、8回にも意地を見せる巨人。中田翔選手がヒットを打ち2アウト1塁3塁とチャンスを作ります。中田選手にかわって代走に門脇誠選手が入ります。
門脇選手は果敢に盗塁を狙いますが、“リクエスト”の末アウトとなりチャンスを生かせませんでした。
追加点を奪えなかった巨人は勝利とはならず。今季最長の連勝は『6』でストップとなりました。