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「しっかり反省」巨人・赤星優志が5回4失点で降板 初回の3失点が響き今季初勝利ならず

2024年5月1日 20:07
「しっかり反省」巨人・赤星優志が5回4失点で降板 初回の3失点が響き今季初勝利ならず
5回4失点で降板した巨人・赤星優志投手(画像:日テレジータス)
プロ野球セ・リーグ 巨人-ヤクルト(1日、東京ドーム)

巨人・赤星優志投手は1日のヤクルト戦に先発しましたが5回4失点で降板。味方の援護もなく、ビハインドのまま降板し今季初勝利とはなりませんでした。

赤星投手は初回から乱調。先頭バッターからの連打でノーアウト1、2塁のピンチを招くとヤクルトの3番・オスナ選手にはレフトスタンドへの3ランホームランを許しました。

続く2回は3者凡退に抑えるも、3回には村上宗隆選手に一発を許し4失点目。以降はスコアボードに0を重ねるも、打線がヤクルト先発・吉村貢司郎投手の前に無得点。赤星投手は、5回79球、被安打7、4失点でマウンドを降りました。今季3試合目の先発でも勝利を手にすることはできませんでした。

赤星投手は「初回から失点してしまい、良い流れをもってこれなくて悔しいです。しっかり反省して次につなげていきたいです」と球団を通じてコメント。

この日の赤星投手に対しSNSでは「赤星さんは初回がもったいなすぎた」「5回はいちばん赤星くんらしいピッチングだった」「援護がなくて残念」などの声があがっています。
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