◇
プロ野球セ・リーグ
DeNA-
巨人(26日、横浜スタジアム)
4年ぶりのリーグタイトル奪回を目指す巨人は、初回から3得点。幸先のいいスタートを切りました。
先頭の丸佳浩選手が華麗な流し打ちで2塁に出ると、続く先発起用のオコエ瑠偉選手が犠牲バント。1アウト3塁とさっそくチャンスを作ると、9月は打率.366と好調の
吉川尚輝選手がレフト前にポトリと落とすタイムリーヒット。プレーボールからわずか5分で先制点を奪います。
さらに満塁とした巨人は、7番
岸田行倫選手がレフトオーバーのタイムリー2ベースで2点を追加。初回から3得点と、早々にDeNA先発のケイ投手を攻略しました。