【阪神】広島に“好相性”の大竹耕太郎が初回から2失点 試合に敗れれば2位・巨人とのゲーム差が「4」に広がる一戦
初回に先制を許した大竹耕太郎投手
◇プロ野球セ・リーグ 広島―阪神(25日、マツダスタジアム)
阪神は初回、菊池涼介選手にタイムリーヒットを放たれ、2点の先制を許しました。
阪神は初回の攻撃で先頭・近本光司選手がヒットで出塁するも、後続が凡退。
すると1回裏、ここまで広島戦4試合に登板して防御率1.69の好成績を残している先発の大竹耕太郎投手が、2本のヒットと四球で2アウト満塁のピンチを招きます。
6番・菊池選手を2ストライクに追い込みましたが、4球目の甘く入ったストレートを捉えられ、2点の先制を許しました。
デーゲームで既に試合が終わっている2位・巨人が勝利したため、この試合に敗れると巨人とのゲーム差が「4」になる阪神でしたが、2試合連続で追いかける展開となりました。
阪神は初回、菊池涼介選手にタイムリーヒットを放たれ、2点の先制を許しました。
阪神は初回の攻撃で先頭・近本光司選手がヒットで出塁するも、後続が凡退。
すると1回裏、ここまで広島戦4試合に登板して防御率1.69の好成績を残している先発の大竹耕太郎投手が、2本のヒットと四球で2アウト満塁のピンチを招きます。
6番・菊池選手を2ストライクに追い込みましたが、4球目の甘く入ったストレートを捉えられ、2点の先制を許しました。
デーゲームで既に試合が終わっている2位・巨人が勝利したため、この試合に敗れると巨人とのゲーム差が「4」になる阪神でしたが、2試合連続で追いかける展開となりました。