小池祐貴 日本人3人目の100m9秒台
陸上の小池祐貴選手が、100メートルで日本人史上3人目となる9秒台をマークした。
イギリス・ロンドンで行われたダイヤモンドリーグ男子100メートル決勝。桐生祥秀選手と共に予選を勝ち上がった小池選手は、追い風0.5メートルの中、9秒98をマーク。桐生選手に並ぶ日本歴代2位のタイムで、日本人史上3人目の9秒台到達となった。
小池選手「自己ベスト出ましたし、今回はけっこう満足していますね。中盤70メートルまでのところで、しっかり見劣りしないスピードを出せたかなと思うので、そこのところが一番良かったですね」