スポーツ「これぞ一流同士の対決」 ヤクルト・村上宗隆vs阪神・青柳晃洋 第1打席は9球目を空振りの三振で青柳に軍配ポスト送るシェアブックマークURLをコピー2022年9月6日 19:01ヤクルト・村上宗隆選手(左)と阪神・青柳晃洋投手(右)◇プロ野球セ・リーグ 阪神-ヤクルト(6日、甲子園球場)「令和の三冠王」を狙うヤクルト・村上宗隆選手の第1打席は青柳晃洋投手から9球粘るも空振り三振に終わりました。この日も4番に座る村上選手は2回、先頭で打席に入ります。阪神先発は青柳投手。今季は9打席対戦し2安打と苦手とする相手。村上選手は初球から積極的に振ってきます。積極的に内角を攻める阪神バッテリーに対し、8球粘りましたが、9球目の内角高めのストレートについていけず空振り三振。第一打席は青柳選手に軍配が上がりました。この勝負にSNS上では「これぞ一流同士の対決」「三振だけど粘ったからいいね」と言った声が上がりました。関連ニュースヤクルト村上宗隆 第2打席は今季98個目の四球に セ・リーグダントツの四球数【スタメン発表】3位・阪神 エース・青柳晃洋 13勝目へ村上宗隆擁する首位・ヤクルト打線と対決ヤクルト村上宗隆 第3打席はレフトフライに 3打席ノーヒットヤクルト・村上宗隆 第3打席は空振り三振で今季99三振目 “HR打者の証“4年連続の3桁にリーチ ヤクルト村上宗隆 延長11回の第5打席 バットを折りながら初ヒット