「最もゴールに危険をもたらした」久保建英が公式戦11試合ノーゴールも現地メディアは絶賛
レアル・ソシエダの久保建英選手(写真:ムツ・カワモリ/アフロ)
◇ラ・リーガ 第15節 レアル・ソシエダ1-1オサスナ(日本時間3日、エル・サダール)
レアル・ソシエダに所属する日本代表・久保建英選手がオサスナ戦に先発フル出場。再三ゴールに迫るなど存在感を見せました。
敵地で行われた一戦、開始わずか2分でオサスナにゴールを決められリードを許す苦しい展開となります。
それでも追いつきたいソシエダは果敢にゴールに迫ります。0-1のまま迎えた前半34分、右サイドでボールを受けた久保選手はディフェンスを一人かわし左足でシュート。ここはわずかにゴール右に外れます。
それでも41分、サディク選手のゴールで同点に追いつくと、今度は後半、ペナルティーエリア付近でボールを受けた久保選手。左足で強烈なミドルシュートを放つも、相手キーパーの好セーブに阻まれゴールとはなりません。
この試合、フル出場した久保選手ですが、最後までゴールを奪えず1-1の引き分けで試合終了。これで久保選手は公式戦11試合無得点という結果になりました。
それでも現地メディア「El Desmarque」は久保選手を絶賛。チームトップタイの7点をつけ「久保は最もゴールに危険をもたらした選手だった」と、無得点ながらもゴールを脅かした存在として高評価しました。
レアル・ソシエダに所属する日本代表・久保建英選手がオサスナ戦に先発フル出場。再三ゴールに迫るなど存在感を見せました。
敵地で行われた一戦、開始わずか2分でオサスナにゴールを決められリードを許す苦しい展開となります。
それでも追いつきたいソシエダは果敢にゴールに迫ります。0-1のまま迎えた前半34分、右サイドでボールを受けた久保選手はディフェンスを一人かわし左足でシュート。ここはわずかにゴール右に外れます。
それでも41分、サディク選手のゴールで同点に追いつくと、今度は後半、ペナルティーエリア付近でボールを受けた久保選手。左足で強烈なミドルシュートを放つも、相手キーパーの好セーブに阻まれゴールとはなりません。
この試合、フル出場した久保選手ですが、最後までゴールを奪えず1-1の引き分けで試合終了。これで久保選手は公式戦11試合無得点という結果になりました。
それでも現地メディア「El Desmarque」は久保選手を絶賛。チームトップタイの7点をつけ「久保は最もゴールに危険をもたらした選手だった」と、無得点ながらもゴールを脅かした存在として高評価しました。