サッカー日本代表の久保建英選手が22日、自身のインスタグラムを更新。ワールドカップ(W杯)アジア2次予選のシリア戦で5-0で勝利し、「+3 points!!!ナイスゲーム！応援してくれた方々ありがとうございました！」とつづりました。

久保選手は、両チーム無得点で迎えた前半32分に豪快なミドルシュートを右隅に突き刺し、W杯予選では自身初ゴールを奪いました。

後半開始早々にはフリーキックの場面で、久保選手が打つと思わせてワンタッチで後方へパス。これを菅原由勢選手が右足を振り抜き、ゴールネットを揺らしました。両者はU-17日本代表のころから共にプレーする間柄。息の合ったトリックプレーで菅原選手の代表初ゴールをアシストしました。

久保選手が更新したインスタグラムには、自身のシュートシーンと相馬勇紀選手との2ショット写真を投稿。菅原選手の写真はありませんでしたが、『＃菅原由勢』とハッシュタグをつけていました。

これには菅原選手から「どこにも写ってないやつハッシュタグすな」と突っ込み。久保選手は「俺の瞳の奥に映ってたからさ」と返答するなど、2人の仲の良さをうかがわせました。