【テニス】柴原瑛菜がジャパンオープンダブルス優勝 第1セット落とすも逆転勝利
テニスの柴原瑛菜選手(写真:SportsPressJP/アフロ)
◇テニス 木下グループジャパンオープン 女子ダブルス決勝 L・シグムント、柴原瑛菜2-1M・ニクレスク、C・ブスカ(20日、日本)
ジャパンオープンは20日、女子ダブルス決勝が行われ、L・シグムント、柴原瑛菜ペアが出場。第1セットを落とすも3-6、6-2、10-2で逆転勝利し、優勝を飾りました。
当初19日に行われる予定だった女子ダブルス決勝でしたが、雨天により20日に延期となった一戦。
第1セットは互いにブレークポイントを奪い合い、一進一退の攻防が繰り広げられますが、第8ゲームでは3-5のセットポイントまで追い込まれるなど苦しい展開が続き、このセットを落としてしまいます。
しかし第2セット、開始から3連続でゲームを連取し主導権を握ると、勢いのまま6-2で奪い返します。そして最終第3セットでは粘りを見せ、10-2で奪取。逆転勝利を収め、大会優勝を飾りました。
ジャパンオープンは20日、女子ダブルス決勝が行われ、L・シグムント、柴原瑛菜ペアが出場。第1セットを落とすも3-6、6-2、10-2で逆転勝利し、優勝を飾りました。
当初19日に行われる予定だった女子ダブルス決勝でしたが、雨天により20日に延期となった一戦。
第1セットは互いにブレークポイントを奪い合い、一進一退の攻防が繰り広げられますが、第8ゲームでは3-5のセットポイントまで追い込まれるなど苦しい展開が続き、このセットを落としてしまいます。
しかし第2セット、開始から3連続でゲームを連取し主導権を握ると、勢いのまま6-2で奪い返します。そして最終第3セットでは粘りを見せ、10-2で奪取。逆転勝利を収め、大会優勝を飾りました。
最終更新日:2024年10月20日 17:02