巨人・門脇誠 初回のエラーも言い訳なし 「あぁ、あれからやな」と試合の流れに影響与えたと悔やむ
◇プロ野球セ・リーグ DeNA13-4巨人(2日、横浜スタジアム)
ここまで9月に入ってから2試合連続でエラーを記録した巨人の門脇誠選手。
初回、横川凱投手がランナーの関根大気選手をけん制でうまく挟殺に持ち込むも、秋広優人選手から送られたボールを落としてしまいタッチできず、関根選手を2塁に進ませてしまいます。
横川投手は「自分の力が足りなかったから」とエラーは失点に関係ないと話しましたが、門脇選手は試合後、「アレが初回なんで、『あぁ、あれからやな』と思います」と一言。「プロは1試合だけじゃないんで、切り替えが大事だと思う。切り替えます」と続けました。
これまでにファースト以外のすべての内野ポジションで、素晴らしい守備を見せているルーキーの門脇選手は、ショートが本職です。
「セカンドだけ唯一角度が違うんですが、でも、関係ないですね。普通にとれる(ボール)」と、言い訳はしませんでした。
ここまで9月に入ってから2試合連続でエラーを記録した巨人の門脇誠選手。
初回、横川凱投手がランナーの関根大気選手をけん制でうまく挟殺に持ち込むも、秋広優人選手から送られたボールを落としてしまいタッチできず、関根選手を2塁に進ませてしまいます。
横川投手は「自分の力が足りなかったから」とエラーは失点に関係ないと話しましたが、門脇選手は試合後、「アレが初回なんで、『あぁ、あれからやな』と思います」と一言。「プロは1試合だけじゃないんで、切り替えが大事だと思う。切り替えます」と続けました。
これまでにファースト以外のすべての内野ポジションで、素晴らしい守備を見せているルーキーの門脇選手は、ショートが本職です。
「セカンドだけ唯一角度が違うんですが、でも、関係ないですね。普通にとれる(ボール)」と、言い訳はしませんでした。