ソフトバンク・近藤健介が優勝 ホームランダービー決勝は延長戦で山川穂高を破る
2024年ホームランダービー結果
ヤクルトの本拠地・神宮球場で開催するオールスターゲーム第2戦の前に行われたホームランダービー。決勝はソフトバンクの選手同士の対戦となり前日勝ち進んだ近藤健介選手が優勝しました。
この日、まず登場したのはセ・リーグホームラントップのヤクルト・村上宗隆選手。開始およそ1分の間に2球連続ホームランを放つなど計2分間で6本のホームランを放ちました。対する日本ハム・マルティネス選手は初球からホームランを放つと残り50秒から4球連続でホームランを放ちます。結果7本スタンドインさせマルティネス選手が準決勝に進みました。
続いて中日の細川成也選手対ソフトバンクの山川穂高選手の対戦。先攻の細川選手は投手役のDeNA・牧秀悟選手がコントロールに苦戦する中、4本のホームランを放ちます。後攻のソフトバンク・山川選手は残り1分あたりから4球連続でホームランを放つなど30秒残した時点で5本のホームランを放ち準決勝に進みました。
そして、直後に行われた準決勝では、マルティネス選手がまたも初球からホームランを放つなど序盤3本放ちますが後半失速し合計4本塁打とします。対する山川選手は1分過ぎから3球連続ホームランを放ちまたも30秒残してマルティネス選手を上回り決勝進出を決めました。
ソフトバンクのチームメート同士となった決勝は、前日勝ち進んだ近藤健介選手が先攻。残り1分30秒あたりから4球連続でホームランを放つなど8本のホームランを放ちます。そして後攻の山川選手は1分過ぎからホームランを量産し8本を記録。両者同数となったため延長戦となります。
1分間の延長戦では、近藤選手が5本のホームランを放つと対する山川選手は合計4本で近藤選手が勝利しました。勝った近藤選手は賞金100万円を獲得しました。
この日、まず登場したのはセ・リーグホームラントップのヤクルト・村上宗隆選手。開始およそ1分の間に2球連続ホームランを放つなど計2分間で6本のホームランを放ちました。対する日本ハム・マルティネス選手は初球からホームランを放つと残り50秒から4球連続でホームランを放ちます。結果7本スタンドインさせマルティネス選手が準決勝に進みました。
続いて中日の細川成也選手対ソフトバンクの山川穂高選手の対戦。先攻の細川選手は投手役のDeNA・牧秀悟選手がコントロールに苦戦する中、4本のホームランを放ちます。後攻のソフトバンク・山川選手は残り1分あたりから4球連続でホームランを放つなど30秒残した時点で5本のホームランを放ち準決勝に進みました。
そして、直後に行われた準決勝では、マルティネス選手がまたも初球からホームランを放つなど序盤3本放ちますが後半失速し合計4本塁打とします。対する山川選手は1分過ぎから3球連続ホームランを放ちまたも30秒残してマルティネス選手を上回り決勝進出を決めました。
ソフトバンクのチームメート同士となった決勝は、前日勝ち進んだ近藤健介選手が先攻。残り1分30秒あたりから4球連続でホームランを放つなど8本のホームランを放ちます。そして後攻の山川選手は1分過ぎからホームランを量産し8本を記録。両者同数となったため延長戦となります。
1分間の延長戦では、近藤選手が5本のホームランを放つと対する山川選手は合計4本で近藤選手が勝利しました。勝った近藤選手は賞金100万円を獲得しました。