【広島】九里亜蓮がベンチで悔しさあらわ...中田翔に先制打浴び6回2失点 打線の援護なく降板
広島・九里亜蓮投手
◇プロ野球セ・リーグ 広島-中日(11日、マツダスタジアム)
広島の九里亜蓮投手は、6回2失点で降板。今季7度目の登板も勝ち星に恵まれませんでした。
3回には3者連続三振を奪うなど、5回まで1安打投球。4回、5回とランナーを背負いますが、要所を締めます。
しかし援護なく迎えた6回はヒットと四球でノーアウト1、2塁のピンチを背負い、中日のクリーンアップと対戦。カリステ選手、細川成也選手と打ち取りましたが、5番の中田翔選手に左中間フェンス直撃の2点タイムリーヒットを浴びました。7回から2番手の森浦大輔投手がマウンドに上がっています。
6回86球を投げ、5奪三振4四死球2失点。今季開幕投手を務めた右腕は7度目の登板でも勝利はおあずけとなり、ベンチでは悔しさをあらわにし、戦況をみつめていました。
広島の九里亜蓮投手は、6回2失点で降板。今季7度目の登板も勝ち星に恵まれませんでした。
3回には3者連続三振を奪うなど、5回まで1安打投球。4回、5回とランナーを背負いますが、要所を締めます。
しかし援護なく迎えた6回はヒットと四球でノーアウト1、2塁のピンチを背負い、中日のクリーンアップと対戦。カリステ選手、細川成也選手と打ち取りましたが、5番の中田翔選手に左中間フェンス直撃の2点タイムリーヒットを浴びました。7回から2番手の森浦大輔投手がマウンドに上がっています。
6回86球を投げ、5奪三振4四死球2失点。今季開幕投手を務めた右腕は7度目の登板でも勝利はおあずけとなり、ベンチでは悔しさをあらわにし、戦況をみつめていました。