楽天・則本昂大「クローザーを務めたい」突然の転向発表に会見場も5秒間の沈黙
プロ野球・楽天の則本昂大投手が契約更改を行い、来季クローザーに転向する旨を明かしました。
則本投手はプロ11年目の今季、24試合に先発登板し、8勝8敗、防御率2.61を記録。「体のところでなかなかうまくいかないところが春先あったので、そこへの対応というのが難しかった。その中で、新たな投球術ではないですけど、新しい自分をみつけることができた」と今季を振り返りました。
また来季の目標を聞かれ、「チームとしてはプレーオフに出て、優勝することが一番大事な目標だと思う。個人としては、割と早い段階に今江監督から要請を受けて、松井裕樹の後釜じゃないですけど、クローザーを務めたい」と回答。
突然の発表に記者陣も困惑する中、則本投手は約5秒ほど沈黙すると、「冗談じゃないので笑」と来季クローザーに転向する旨を明かしました。
続けて、「監督から正式に話があると伝えられて、1時間はたってないとは思いますけど話をして、今江監督の考え、熱意が会話の中ですごく伝わってきました。監督就任してから一番最初に考えたという言葉をいただいて、僕で務まるかはわからないですけど、監督の気持ちに応えたいと言いました」と語りました。
2013年に入団以降11シーズン先発を務めた則本投手ですが、来季はクローザーとしてマウンドに立ちます。
則本投手はプロ11年目の今季、24試合に先発登板し、8勝8敗、防御率2.61を記録。「体のところでなかなかうまくいかないところが春先あったので、そこへの対応というのが難しかった。その中で、新たな投球術ではないですけど、新しい自分をみつけることができた」と今季を振り返りました。
また来季の目標を聞かれ、「チームとしてはプレーオフに出て、優勝することが一番大事な目標だと思う。個人としては、割と早い段階に今江監督から要請を受けて、松井裕樹の後釜じゃないですけど、クローザーを務めたい」と回答。
突然の発表に記者陣も困惑する中、則本投手は約5秒ほど沈黙すると、「冗談じゃないので笑」と来季クローザーに転向する旨を明かしました。
続けて、「監督から正式に話があると伝えられて、1時間はたってないとは思いますけど話をして、今江監督の考え、熱意が会話の中ですごく伝わってきました。監督就任してから一番最初に考えたという言葉をいただいて、僕で務まるかはわからないですけど、監督の気持ちに応えたいと言いました」と語りました。
2013年に入団以降11シーズン先発を務めた則本投手ですが、来季はクローザーとしてマウンドに立ちます。