西武・新助っ人オグレディが来日初ヒット “コンパクトなスイング”に笑顔
来日初ヒットを打った西武・オグレディ選手
◇プロ野球オープン戦西武-ヤクルト(19日、埼玉・ベルーナドーム)
西武の新外国人、ブライアン・オグレディ選手が2番・センターで出場。
昨季はダルビッシュ有投手と同じサンディエゴ・パドレスに在籍した新助っ人は、来日から「コンパクトなスイングができれば」と話していました。
1アウトで迎えた第1打席。ヤクルト高橋奎二投手の2球目外角低めのストレートに対し、“コンパクトなスイング”でレフト方向にはじき返し、来日初ヒットを記録。1塁ベース上で手をたたき、笑顔を見せました。
球場のファンも大きな拍手。SNSでは「オグレディ選手、初ヒットおめでとう」「オグレディは逆方向にも打てるし期待値高まるな!」とコメントが寄せられています。