打者の体勢崩す 佐々木朗希バッティングピッチャーで30球 空振り&見逃し連発
バッティングピッチャーをつとめた佐々木朗希投手
◆プロ野球・ロッテ春季キャンプ(9日、沖縄・石垣島)
侍ジャパンに選出された佐々木朗希投手がバッティングピッチャーとしてマウンドに上がり、打者6人に対し変化球を交え30球を投じました。
打席に立った藤原恭大選手からセンター前、安田尚憲選手からはライト前の計2本の安打性の当たりを許しますが、初球から外角へのストレートを完璧に投げ込むなど順調な調整ぶりを見せました。
フォークの落差も鋭く、打者の体勢を崩し空振りを取る佐々木投手。打者はバットに当てるだけで精いっぱいといった様子でした。
ストレートは球速はあるものの左打者へのインコースが逆球になり、外に流れてしまう場面も。しかし、最後は左の藤原選手に対しインコースの直球を決め、マウンドを降りました。
侍ジャパンに選出された佐々木朗希投手がバッティングピッチャーとしてマウンドに上がり、打者6人に対し変化球を交え30球を投じました。
打席に立った藤原恭大選手からセンター前、安田尚憲選手からはライト前の計2本の安打性の当たりを許しますが、初球から外角へのストレートを完璧に投げ込むなど順調な調整ぶりを見せました。
フォークの落差も鋭く、打者の体勢を崩し空振りを取る佐々木投手。打者はバットに当てるだけで精いっぱいといった様子でした。
ストレートは球速はあるものの左打者へのインコースが逆球になり、外に流れてしまう場面も。しかし、最後は左の藤原選手に対しインコースの直球を決め、マウンドを降りました。