阪神・岡田監督 “アレ”から「“優勝”で良いです」と解禁宣言 「また今日みたいな感動を」と日本一誓う
18年ぶりのリーグ優勝を果たした阪神。その岡田彰布監督がインタビューに答え、今まで“アレ”と表現していた“漢字2文字”を解禁しました。
祝勝会後のインタビューに応じた岡田監督。“アレ”が漢字2文字に変わりましたね、という私たちの問いかけに「そうですね、オフは“優勝”で良いです」とコメントし、周囲の笑いを誘いました。
優勝を確信したタイミングについて聞くと、「9月が勝負と言っていたけど、一番怖かったのが下位チームに負けること。そこで普通にやったら普通に勝てるんだと、その辺りでの取りこぼしが一番怖かった」としたうえで、「9月の最初、きっちりとした野球で勝っていたので、そのときに『これはいけるんじゃないか』と思いました」と明かします。
一番優勝を実感した瞬間については、「中野が3アウト目をとったときですよ。あれが一番ですよ」と話します。
優勝の喜びを分かち合ったファンに向けては「まずは“アレ”達成ですから、ここからまた次のステージ、クライマックス(シリーズ)もあるし、そこを乗り切って日本シリーズもある。あと1か月ちょっと、日本で最後まで野球できるチームであって、またそこでみんなと今日みたいな感動を、喜びを分かち合えればいいと思う。気を引き締めてこれからも最後までみんなで頑張っていきます」と語りました。
祝勝会後のインタビューに応じた岡田監督。“アレ”が漢字2文字に変わりましたね、という私たちの問いかけに「そうですね、オフは“優勝”で良いです」とコメントし、周囲の笑いを誘いました。
優勝を確信したタイミングについて聞くと、「9月が勝負と言っていたけど、一番怖かったのが下位チームに負けること。そこで普通にやったら普通に勝てるんだと、その辺りでの取りこぼしが一番怖かった」としたうえで、「9月の最初、きっちりとした野球で勝っていたので、そのときに『これはいけるんじゃないか』と思いました」と明かします。
一番優勝を実感した瞬間については、「中野が3アウト目をとったときですよ。あれが一番ですよ」と話します。
優勝の喜びを分かち合ったファンに向けては「まずは“アレ”達成ですから、ここからまた次のステージ、クライマックス(シリーズ)もあるし、そこを乗り切って日本シリーズもある。あと1か月ちょっと、日本で最後まで野球できるチームであって、またそこでみんなと今日みたいな感動を、喜びを分かち合えればいいと思う。気を引き締めてこれからも最後までみんなで頑張っていきます」と語りました。