ドバイで行われている欧州ツアードバイ・デザート・クラシックは日本時間19日に最終ラウンドを迎え、中島啓太選手がアルバトロスを達成しました。

最終18番パー5で残り237ヤードを残し2打目を放ちます。飛距離が伸び、グリーン手前の池をも越えてそのままボールはカップイン。アルバトロス達成でツアーを終えました。アルバトロスはパー(基準)から3打少なくホールを終えることをいいます。

この快挙をツアーの公式インスタグラムがアップ。ボールがカップインする様子や、グリーン上でボールを探す中島選手が、カップ内にあるボールを見つけ、観客からは大きな拍手が巻き起こる様子などが投稿されました。

中島選手はインタビューでこのショットを「パーフェクトショット」と呼びました。SNSでも「本当にperfect shotですね。素晴らしい」「good job」「最高」とコメントが寄せられました。