【西武】連敗を8で止め7月初勝利 隅田知一郎が7回1失点の好投で4勝目
西武・松井稼頭央監督
◇プロ野球パ・リーグ 西武2-1ソフトバンク(10日、京セラドーム)
西武が連敗を8で止めました。
チーム打率がリーグ最下位と苦しんでいる打線は2回、8番の古賀悠斗選手のタイムリーで先制に成功すると、5回にも5番マキノン選手がタイムリーを放ち、ソフトバンク先発のスチュワート・ジュニア投手から2点を奪います。
投げては先発・隅田知一郎投手が、テンポのいいピッチングで、ソフトバンク打線を抑え込みます。6回に8番三森大貴選手にソロホームランを許したものの、7回3安打1失点の好投で勝ち投手の権利を持ちマウンドを降ります。
1点リードの9回、守護神の増田達至投手が1アウト1、3塁のピンチを招きますが、牧原大成選手、デスパイネ選手を打ち取り0点で抑え逃げ切りました。
接戦を制した西武は、6月30日から続いていた連敗を8で止め今月初勝利。先発の隅田投手も今季4勝目を手にしています。
西武が連敗を8で止めました。
チーム打率がリーグ最下位と苦しんでいる打線は2回、8番の古賀悠斗選手のタイムリーで先制に成功すると、5回にも5番マキノン選手がタイムリーを放ち、ソフトバンク先発のスチュワート・ジュニア投手から2点を奪います。
投げては先発・隅田知一郎投手が、テンポのいいピッチングで、ソフトバンク打線を抑え込みます。6回に8番三森大貴選手にソロホームランを許したものの、7回3安打1失点の好投で勝ち投手の権利を持ちマウンドを降ります。
1点リードの9回、守護神の増田達至投手が1アウト1、3塁のピンチを招きますが、牧原大成選手、デスパイネ選手を打ち取り0点で抑え逃げ切りました。
接戦を制した西武は、6月30日から続いていた連敗を8で止め今月初勝利。先発の隅田投手も今季4勝目を手にしています。