【巨人】ドラ1浅野翔吾 香川の大先輩“怪童”中西太さんに「少しでも近づけるように」
中西太さんのレリーフと写真撮影する巨人の浅野翔吾選手(球団提供)
プロ野球・巨人の来季新入団選手が22日、野球殿堂博物館を見学しました。
この日はジャイアンツ球場や寮も訪問した12人。ドラフト3位の田中千晴投手(国学院大)と5位の船迫(ふなばさま)大雅投手は参加していません。
ドラフト1位の浅野翔吾選手は、同じ香川・高松市出身、中西太さんのレリーフの前で写真撮影。「香川県の偉大な先輩に少しでも近づけるように、1日でも長く、1試合でも多く野球ができるように頑張ります」とコメントしました。
中西さんは1952年に高松第一高校から西鉄ライオンズに入団。“怪童”と呼ばれ、打率.281、本塁打12で新人王を獲得しています。そのほかにも本塁打王5回、首位打者2回、打点王3回、最多安打2回、MVP1回、そしてベストナインに7回輝いています。
この日はジャイアンツ球場や寮も訪問した12人。ドラフト3位の田中千晴投手(国学院大)と5位の船迫(ふなばさま)大雅投手は参加していません。
ドラフト1位の浅野翔吾選手は、同じ香川・高松市出身、中西太さんのレリーフの前で写真撮影。「香川県の偉大な先輩に少しでも近づけるように、1日でも長く、1試合でも多く野球ができるように頑張ります」とコメントしました。
中西さんは1952年に高松第一高校から西鉄ライオンズに入団。“怪童”と呼ばれ、打率.281、本塁打12で新人王を獲得しています。そのほかにも本塁打王5回、首位打者2回、打点王3回、最多安打2回、MVP1回、そしてベストナインに7回輝いています。