スポーツ卓球男子シングルスで波乱...中国の世界1位が2回戦で敗退 前日は混合ダブルスVもラケットを折られるアクシデントポスト送るシェアブックマークURLをコピー2024年7月31日 18:052回戦敗退となった中国の王楚欽選手(写真:AP/アフロ)◇パリオリンピック2024 卓球 男子シングルス 2回戦(大会6日目=日本時間31日、パリ南アリーナ)男子シングルス2回戦では、中国の世界ランク1位の王楚欽選手がスウェーデンのトゥルルス・モーレゴード選手に2-4(10-12、7-11、11-5、11-7、9-11、6-11)で敗れる波乱がありました。王楚欽選手は孫穎莎選手と組んだ前日の混合ダブルスで金メダルを獲得。しかし優勝直後の華々しい場面を写真に収めるため殺到した報道カメラマンがチーム関係者以外は立ち入れないエリアまで侵入し、愛用するラケットを折るアクシデントがありました。関連ニュース金メダル獲得からまさかの悲劇 卓球の中国選手の愛用ラケットが破損 その原因が衝撃金メダリストのラケット破損に水谷隼が同情「自分の物じゃないラケットで試合したら10000%勝てない」【卓球】平野美宇がベスト16入り「自分ならできると最後まで信じて戦えた」 香港の世界59位に4-0で勝利卓球・戸上隼輔 好調の要因は「早寝早起き」卓球16強入り「もっともっとこの特別な舞台を味わいたい」卓球・戸上隼輔が2回戦に逆転勝利で「ベスト16」入り