「収穫のある1日」河村勇輝がNBAのキャンプ初日に参加 背番号は大谷翔平と同じ“17”「毎日がトライアウト」
NBAグリズリーズのキャンプに参加している河村勇輝選手(写真:AP/アフロ)
NBAメンフィス・グリズリーズと無保証のエキシビット10契約を結んだ河村勇輝選手が日本時間2日、チームのトレーニングキャンプ初日の練習にグリズリーズのメンバーとして初めて参加しました。
河村選手はディフェンスのフォーメーション確認のあと、オフェンスの動きの確認を行い、時折コーチや選手と会話しながら、しっかりとうなづく場面もありました。
練習後には日本メディアに対応し、夢であったNBA挑戦への意気込みを語りました。
初めてのNBAのキャンプを振り返り、「すごく充実した毎日を送れてると思いますし、キャンプ始まってまだ1日目ですが、自分のできたこと、できなかったことがあると思って、収穫のある1日になったんじゃないかと思います」と話しました。
チームメートとの関わりについては、「チームメートと一緒にシューティングしたりとか、競争したりとか、そういうの楽しいので、僕のバスケットの練習も含め、また、英語の勉強も含め、そういったコミュニケーションはとっていこうかなと思ってます」と前向きな姿勢を見せました。
練習内容や、やってみての感想、感覚を聞かれると、「インテンシティ(強度)がすごく高いですし、みんなエナジー持ってプレーされてると思うので、サイズの部分だけでなくて、ハートの部分ですごい気持ちを持って練習されてるなって思います」と振り返りました。
背番号は17番に決まったことを発表し「実は、自分が決めた後に気づいたんですけど、野球界では大谷翔平さんがつけている番号なので、恥のないようにアメリカの背番号は素晴らしい番号なんだと思われるようなプレーをしなければいけないなと思います」と話しました。
NBAのキャンプに参加してみて、今改めて感じたことを聞かれると、「毎日がトライアウトで、いつカットされるか分からないって状況なので、リラックスは全くできないですし、自分がプレーできるってことをチームメートにもコーチングスタッフにも証明しないといけないので、それは覚悟を持ってというか、1日1日気を抜かずに、正しく自分に向き合っていきたいなと思います」と意気込む姿が見られました。
河村選手はディフェンスのフォーメーション確認のあと、オフェンスの動きの確認を行い、時折コーチや選手と会話しながら、しっかりとうなづく場面もありました。
練習後には日本メディアに対応し、夢であったNBA挑戦への意気込みを語りました。
初めてのNBAのキャンプを振り返り、「すごく充実した毎日を送れてると思いますし、キャンプ始まってまだ1日目ですが、自分のできたこと、できなかったことがあると思って、収穫のある1日になったんじゃないかと思います」と話しました。
チームメートとの関わりについては、「チームメートと一緒にシューティングしたりとか、競争したりとか、そういうの楽しいので、僕のバスケットの練習も含め、また、英語の勉強も含め、そういったコミュニケーションはとっていこうかなと思ってます」と前向きな姿勢を見せました。
練習内容や、やってみての感想、感覚を聞かれると、「インテンシティ(強度)がすごく高いですし、みんなエナジー持ってプレーされてると思うので、サイズの部分だけでなくて、ハートの部分ですごい気持ちを持って練習されてるなって思います」と振り返りました。
背番号は17番に決まったことを発表し「実は、自分が決めた後に気づいたんですけど、野球界では大谷翔平さんがつけている番号なので、恥のないようにアメリカの背番号は素晴らしい番号なんだと思われるようなプレーをしなければいけないなと思います」と話しました。
NBAのキャンプに参加してみて、今改めて感じたことを聞かれると、「毎日がトライアウトで、いつカットされるか分からないって状況なので、リラックスは全くできないですし、自分がプレーできるってことをチームメートにもコーチングスタッフにも証明しないといけないので、それは覚悟を持ってというか、1日1日気を抜かずに、正しく自分に向き合っていきたいなと思います」と意気込む姿が見られました。