「低めにボールを集めて勝負できた」 巨人・赤星優志が6回2失点の好投 自身3連勝で今季3勝目
3勝目を挙げた巨人の赤星優志投手
◇プロ野球セ・リーグ 巨人5-2ヤクルト(7日、神宮球場)
巨人は先発・赤星優志投手の6回2失点の力投、さらに岡本和真選手&坂本勇人選手のアベックホームランも飛び出し、ヤクルトとの3連戦を勝ち越しました。
赤星投手は、3か月ぶりの一軍マウンドとなった8月24日のヤクルト戦で今季初勝利を挙げてから自身3連勝。初回から低めにボールを集め、3回まで1人のランナーも出さない投球。
その後3-2と1点リードで迎えた6回、赤星投手は2アウト1、2塁と一打逆転のピンチを招きますが、「ストライクゾーンで勝負していこうという気持ちで投げた」と語るように、低めのスライダーでサンタナ選手を内野ゴロに打ち取り、この回を無失点。その後はリリーフ陣がしっかりとリードを守り切り、赤星投手は今季3勝目を手にしました。
赤星投手は「低めにボールを集められて、どんどん勝負していけた。チームに流れを持ってこれるように、一人一人、一球一球全力で投げました」と自身の投球を振り返りました。
この勝利でチームは61勝61敗で再び借金はゼロ。クライマックスシリーズ圏内の3位DeNAまでは2ゲーム差と残り20試合、1つも落とせないゲームが続きます。好調の右腕は「1試合1試合全力で腕を振って、1勝でも多く挙げられるように頑張りたいと思います」と頼もしく話しました。
巨人は先発・赤星優志投手の6回2失点の力投、さらに岡本和真選手&坂本勇人選手のアベックホームランも飛び出し、ヤクルトとの3連戦を勝ち越しました。
赤星投手は、3か月ぶりの一軍マウンドとなった8月24日のヤクルト戦で今季初勝利を挙げてから自身3連勝。初回から低めにボールを集め、3回まで1人のランナーも出さない投球。
その後3-2と1点リードで迎えた6回、赤星投手は2アウト1、2塁と一打逆転のピンチを招きますが、「ストライクゾーンで勝負していこうという気持ちで投げた」と語るように、低めのスライダーでサンタナ選手を内野ゴロに打ち取り、この回を無失点。その後はリリーフ陣がしっかりとリードを守り切り、赤星投手は今季3勝目を手にしました。
赤星投手は「低めにボールを集められて、どんどん勝負していけた。チームに流れを持ってこれるように、一人一人、一球一球全力で投げました」と自身の投球を振り返りました。
この勝利でチームは61勝61敗で再び借金はゼロ。クライマックスシリーズ圏内の3位DeNAまでは2ゲーム差と残り20試合、1つも落とせないゲームが続きます。好調の右腕は「1試合1試合全力で腕を振って、1勝でも多く挙げられるように頑張りたいと思います」と頼もしく話しました。