◇
プロ野球セ・リーグ 広島-阪神(23日、マツダスタジアム)
阪神が勝ち越し弾を浴びました。
2-2の同点で迎えた7回、阪神は3番手として
岩貞祐太投手がマウンドへ上がります。
この回先頭は代打の堂林翔太選手。その3球目でした。132キロのスライダーを捉えられると、左中間スタンドに飛び込む勝ち越しのホームラン。
今シーズンまだ広島から勝利のない阪神は、岩貞投手が痛恨の一発を浴びて3-2と勝ち越しを許しました。
SNSでは「目離したら岩貞1発打たれて、2-3。今日も負けかな・・・」「打たれたらあかんところで岩貞ァ」「今のは岩貞というより打った堂林を褒めなアカンかな」といった声が上がっています。