【中日】福永裕基の2ランで巨人に逆転勝ち 小笠原慎之介は7回途中1失点で4勝目
福永裕基選手の逆転弾に大喜びの小笠原慎之介投手(画像:日テレジータス)
◇プロ野球セ・リーグ 中日2-1巨人(2日、セキスイハイム松本スタジアム)
中日が巨人に逆転勝ちを収めました。
先発の小笠原慎之介投手は今季13試合目の登板。防御率1.99も援護に恵まれず、3勝6敗と黒星が先行していました。
2回1アウト3塁から若林楽人選手に先制打を許しますが、その後は危なげない投球で巨人打線を最少失点で抑えます。
1点を追う5回、先頭のロドリゲス選手がヒットで出塁すると、送りバントで1アウト2塁へ。迎えた1番の福永裕基選手が2ランホームランを放ち、逆転に成功します。
援護を受けた左腕は直後の守りで三者連続三振を披露。7回には2アウト1、2塁のピンチを招いて降板しますが、このピンチをバトンを受けた清水達也投手がしのぎ、リードを守ります。
さらに8回は松山晋也投手、9回は守護神・マルティネス投手が1点差を最後まで守り切り、逆転勝利。先発の小笠原投手は6回2/3、97球、1失点の投球で今季4勝目を手にしました。
中日が巨人に逆転勝ちを収めました。
先発の小笠原慎之介投手は今季13試合目の登板。防御率1.99も援護に恵まれず、3勝6敗と黒星が先行していました。
2回1アウト3塁から若林楽人選手に先制打を許しますが、その後は危なげない投球で巨人打線を最少失点で抑えます。
1点を追う5回、先頭のロドリゲス選手がヒットで出塁すると、送りバントで1アウト2塁へ。迎えた1番の福永裕基選手が2ランホームランを放ち、逆転に成功します。
援護を受けた左腕は直後の守りで三者連続三振を披露。7回には2アウト1、2塁のピンチを招いて降板しますが、このピンチをバトンを受けた清水達也投手がしのぎ、リードを守ります。
さらに8回は松山晋也投手、9回は守護神・マルティネス投手が1点差を最後まで守り切り、逆転勝利。先発の小笠原投手は6回2/3、97球、1失点の投球で今季4勝目を手にしました。