【中日】小笠原慎之介は7回途中1失点も...ピンチでの降板に悔しさ爆発
1点リードの7回にピンチで降板し悔しがる中日の小笠原慎之介投手(画像:日テレジータス)
◇プロ野球セ・リーグ 巨人-中日(2日、セキスイハイム松本スタジアム)
中日の小笠原慎之介投手は7回途中1失点の力投をみせるも、ピンチでの降板にベンチで悔しさを爆発させました。
2回、若林楽人選手に先制タイムリーを許しますが、5回に福永裕基選手の2ランが飛び出し、逆転に成功。援護を受けた直後の5回には三者連続三振をみせるなど、6回まで1失点の投球をみせます。
しかし1点リードの7回は、1アウトから大城卓三選手にヒットを浴びると、送りバントでランナーが得点圏へ。迎えた若林選手には死球を与えたところで、立浪和義監督は交代を決断します。
小笠原投手は、7回途中97球を投げ、1失点の内容。ピンチでの降板にベンチでは、利き腕と逆の右腕でたたきつけるなど、悔しさを爆発させます。
それでも後を受けた清水達也投手は、代打の長野久義選手を三振に打ち取り、ピンチを脱しました。
中日の小笠原慎之介投手は7回途中1失点の力投をみせるも、ピンチでの降板にベンチで悔しさを爆発させました。
2回、若林楽人選手に先制タイムリーを許しますが、5回に福永裕基選手の2ランが飛び出し、逆転に成功。援護を受けた直後の5回には三者連続三振をみせるなど、6回まで1失点の投球をみせます。
しかし1点リードの7回は、1アウトから大城卓三選手にヒットを浴びると、送りバントでランナーが得点圏へ。迎えた若林選手には死球を与えたところで、立浪和義監督は交代を決断します。
小笠原投手は、7回途中97球を投げ、1失点の内容。ピンチでの降板にベンチでは、利き腕と逆の右腕でたたきつけるなど、悔しさを爆発させます。
それでも後を受けた清水達也投手は、代打の長野久義選手を三振に打ち取り、ピンチを脱しました。