【巨人】山崎伊織は7回2失点でリード許し降板 今季4戦4勝の地方球場で“一発”に泣く
5回に逆転2ランを許した巨人の山崎伊織投手(画像:日テレジータス)
◇プロ野球セ・リーグ 巨人-中日(2日、セキスイハイム松本スタジアム)
巨人の先発の山崎伊織投手は、7回2失点で降板しました。
今季ここまで6勝1敗、防御率1.53、地方球場では4戦4勝の成績。相性のいい地方球場のマウンドで、この日は序盤からランナーを出しながらも要所を締め、スコアボードにゼロを並べます。
しかし1点リードの5回、先頭のロドリゲス選手にセンターへのヒットを浴びると、1アウト2塁の場面で1番・福永裕基選手に痛恨のツーランホームランを浴び、逆転を許します。
その後も粘りの投球で7回116球を投げ、6安打2失点に抑えますが、味方からの援護はなし。自身地方球場5連勝はならず、8回からは船迫大雅投手がマウンドへ上がりました。
巨人の先発の山崎伊織投手は、7回2失点で降板しました。
今季ここまで6勝1敗、防御率1.53、地方球場では4戦4勝の成績。相性のいい地方球場のマウンドで、この日は序盤からランナーを出しながらも要所を締め、スコアボードにゼロを並べます。
しかし1点リードの5回、先頭のロドリゲス選手にセンターへのヒットを浴びると、1アウト2塁の場面で1番・福永裕基選手に痛恨のツーランホームランを浴び、逆転を許します。
その後も粘りの投球で7回116球を投げ、6安打2失点に抑えますが、味方からの援護はなし。自身地方球場5連勝はならず、8回からは船迫大雅投手がマウンドへ上がりました。