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真顔であいさつ「東京のカープファンの皆さん、初めまして。秋山翔吾です」 広島・秋山翔吾の初のヒーローインタビュー

2022年7月23日 22:02
真顔であいさつ「東京のカープファンの皆さん、初めまして。秋山翔吾です」 広島・秋山翔吾の初のヒーローインタビュー
マジメな表情でヒーローインタビューに答えた秋山翔吾選手
プロ野球セ・リーグ 広島15-3ヤクルト(23日、神宮球場)

先制のホームランを含む4打数3安打4打点の活躍を見せた広島・秋山翔吾選手が日本球界復帰後初となるヒーローインタビューに登場しました。マジメな表情で登場した秋山選手。「できれば初めて立つのはマツダがよかった」と苦笑い。それでも「こういう機会に東京のファンの皆さんの前でご挨拶させてもらおうと思いました」と話しました。

前日に5打数4安打、この試合でも4打数3安打と打撃が好調の秋山選手。「これがピークじゃないようにどんどん伸ばしていきたい」とさらなる打撃向上にむけ意気込みました。

▽以下、秋山選手のヒーローインタビュー

――日本に帰ってきてお立ち台は何度目ですか?
「初めてだと思います」

――今の気持ちは?
「できれば初めて立つのはマツダ(スタジアム)がよかったというのは思ってたんですけど、こういう機会に東京のファンの皆さんの前でご挨拶させてもらおうと思いました」

――カープに勢いを与えるホームランを打ちました。どんな気持ちで打席に入りましたか?
「1、2番があれだけいい形でまわしてくれたので、とにかく先に点が取れるようにそれだけを思って入っていました」

――今のバッティングの状態はいかがですか?
「まだ反省する打席もあるので、これがピークじゃないようにどんどん伸ばしていきたいなと思います」

――広島カープでのプレーはどんな風に感じていますか?
「日々新鮮な発見もありますし、いろんな方に応援してもらって周りにこれだけのカープのファンがいたんだなというのを改めて入ってから気がつきました」

――今のチームの雰囲気は?
「勝っていても負けていてもすごく明るいベンチになっていると思うので、こういう展開にまた明日気を引き締めてやりたいなと思います」

――カープファンに向けて自己紹介を含めてメッセージをお願いします。
「東京のカープファンの皆さん、初めまして。秋山翔吾です。よろしくお願いします。これからも自分の役割、いろんなところで貢献できたらと思うので、応援して欲しいなと思います。よろしくお願いします」