巨人6年目の吉川尚輝 今季はバッティング改良へ バットの重さ変えるなど工夫も
6年目に向けてバッティングの改良に臨む吉川尚輝選手
プロ野球・巨人の吉川尚輝選手(26)が2日、日本テレビ系のインタビューに答えました。
吉川選手は昨季108試合に出場し、打率.272、本塁打5、盗塁7などの成績を残しています。
今年はバッティングを変えたいと、バットの重さを変えるなどの工夫をしていると話しました。
▽以下、吉川選手の一問一答
――現在の調子は?
非常に良い状態でできていると思います。
――バッティングを変えたいと話していたが?
強く振ることを意識してやっていますので、まだまだこれからどんどん振っていきたいなと思います。
――バットを少し重くして形状変えたと聞いたが?
まだまだ使いこなせていないと思いますので、たくさん振ってやっていきたいなと思います。
――阿部(慎之助)コーチからはどんなアドバイスが?
バットのトップの作り方と出し方の軌道を教えてもらいました。
――亀井コーチからと松原選手と話していたが何を?
亀井(善行)コーチには一塁から本塁に帰るベースランニングを教えていただいたのと、いかにホームに直線で入れるかというのを確認しながらやっていました。松原(聖弥)とはスタートの切り方でお互いどういうスタートを切っているのかを話しながらやっていました。
――背番号2番になっての意気込み?
まずこのキャンプの期間しっかり量をたくさん振って、いい形でオープン戦でアピールしていきたいと思いますし、開幕に向けてしっかり準備していきたいなと思います。
吉川選手は昨季108試合に出場し、打率.272、本塁打5、盗塁7などの成績を残しています。
今年はバッティングを変えたいと、バットの重さを変えるなどの工夫をしていると話しました。
▽以下、吉川選手の一問一答
――現在の調子は?
非常に良い状態でできていると思います。
――バッティングを変えたいと話していたが?
強く振ることを意識してやっていますので、まだまだこれからどんどん振っていきたいなと思います。
――バットを少し重くして形状変えたと聞いたが?
まだまだ使いこなせていないと思いますので、たくさん振ってやっていきたいなと思います。
――阿部(慎之助)コーチからはどんなアドバイスが?
バットのトップの作り方と出し方の軌道を教えてもらいました。
――亀井コーチからと松原選手と話していたが何を?
亀井(善行)コーチには一塁から本塁に帰るベースランニングを教えていただいたのと、いかにホームに直線で入れるかというのを確認しながらやっていました。松原(聖弥)とはスタートの切り方でお互いどういうスタートを切っているのかを話しながらやっていました。
――背番号2番になっての意気込み?
まずこのキャンプの期間しっかり量をたくさん振って、いい形でオープン戦でアピールしていきたいと思いますし、開幕に向けてしっかり準備していきたいなと思います。